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家具オヤジ

Author:家具オヤジ
東京生まれの千葉育ち、大学卒業後は某電機メーカー系サービス会社に就職し一般的な親の望む安定した人生を歩んでいたが、イロイロと思うところがあり30歳にして木工の道へ。
紆余曲折を経て気がつけば縁もゆかりもなかった熊本で独立し、もう都会では暮らせないカラダになってしまいました(笑)

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修理しました
唐突ですが珍しい仕事をしました!
古い箪笥の修理を頼まれたのですが、何と100年モノということらしく恐る恐る実物を見に行くことに...

桐箪笥とのことでしたが、桐は引き出しの前板だけで本体は杉、3段重ねの大きな箪笥で確かに使わずに捨ててしまうのは勿体ないですね。お客さんは漠然としたイメージで綺麗にして使いたいということなのですが、綺麗にすると言っても金具などが外れないので鉋をかけて新品同様という訳にもいかず、せっかく長い年月を経て良い感じになっているのでこのレトロ感を活かした方が良いでしょうという提案をしてお引き受けすることに(^^ヾ

話を聞くと20年くらい前に家具屋さん(昔玉名にあったらしいです)に修理をしてもらったらしく、残念ながらとても中途半端な仕事がしてありました...特に引き出しの仕込が最悪で、これじゃどう考えたってスムーズに引き出しの開け閉めが出来る訳がないという状態で修理(修理だったのか?)されてました(^^;)

引き出しの他にも戸がちゃんと動かなかったり、割れがあったり、木がボロボロになっていたりしたのを1つずつクリアしていくのはなかなか地道な作業でしたね。あと古い釘とか抜きたくても錆びてて抜けなかったり、金具を取り替えたくても丁度良いのがなかなか見つからなかったりと、木の部分はどうにかなるにしても金属関係にも苦労しました...

塗装には普段は使わないターナーのアンティークワックスというのを使ってみました!新品でもアンティーク仕様になるというワックスなのですが、もともとアンティークなので全く違和感がありません(笑)
一部は新しく取り替えた材にワックスでは色が付かずに顔料入りの柿渋も使いましたが、最終的にはこんな感じに仕上がりました!

箪笥修理
いやぁ、なかなか大変でしたが、こうやって見ると(何せ実際に3段重ねたのは初めてだったので)やっぱり立派ですね!
あまり手を掛け過ぎずにほど良いところで止めるというサジ加減も難しいのですが、お客さんにも「見違えました」と喜んでいただけて良かったです(^^)
家具の修理はケースバイケースで出来ない場合もあるので大々的に受けてはいないのですが、依頼があればできる範囲で対応したいと思います!
という訳で貴重な機会を与えていただいたお客さんに感謝ですm(_ _)m






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