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家具オヤジ

Author:家具オヤジ
東京生まれの千葉育ち、大学卒業後は某電機メーカー系サービス会社に就職し一般的な親の望む安定した人生を歩んでいたが、イロイロと思うところがあり30歳にして木工の道へ。
紆余曲折を経て気がつけば縁もゆかりもなかった熊本で独立し、もう都会では暮らせないカラダになってしまいました(笑)

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伝説のバアちゃん
さてさて土曜日のPDCの講師に来てくださった椎葉クニ子さんのお話です。

昨日のブログでクニ子おバアちゃんは84歳と書きましたが正確には85歳なのかな?
宮崎の椎葉村というところで縄文時代から受け継がれている焼畑を日本で一軒だけ続けているというだけでもスゴイのに、民宿「焼畑」を営み、「おばあさんの植物図鑑」という本も出版し、あの「素敵な宇宙船地球号」を始め数々のテレビ番組から取材を受けている伝説の人という表現さえ当てはまるようなスゴイ人なのです。
クニ子バアちゃん

焼畑というのは何となく発展途上国で森林を破壊する愚行の様なイメージがありましたが、椎葉村で行われている焼畑はとてもシステマテチックで目からウロコでした!
まず前年の12月に焼畑をする森の木を切って8月に火を入れ、4年を1サイクルとして収穫をするそうです。1年目は火を入れた後の短い期間で収穫できる蕎麦を植え、土の栄養が豊富な2年目にはヒエやアワといった雑穀を植え、地力が弱ってくる3,4年目には小豆や大豆を植える。そしてその後は地力を回復させるために木を植えて長い年月をかけて森に戻すということでした。
クニ子バアちゃんは嫁に来てから60年以上焼畑をしてますが、一度も同じ場所を焼いていないということで、一度焼畑をした場所に次に火を入れるのは100年以上先になるのでしょうね。
このくらい長いスパンで行うのであれば充分に森は地力を回復し環境に与えるインパクトも最小限ということなのでしょう。
椎葉村では土地は山の神様から借りているという思想が根付いていて、だから必要以上に収穫をせずに丁度良いバランスが保たれているとのことです。

僕は土曜の夜しか参加できなかったのでクニ子おバアちゃんとは少しの時間しか一緒にいられませんでしたが、「ヌルベ」という木から塩が取れるとか竹にもオスとメスがあるとか面白い話が聞けて良かったです(^^)
推定30年くらい前のクニ子おバアちゃんが取材されたビデオも違った意味で面白かったです(笑)

クニ子おバアちゃんは知識が豊富なのはもちろんですが、80歳を過ぎても健康で記憶力もスゴイし何より良く笑うし、これこそが理想の生き方なのでは?と思ってしまいます。
まぁ、椎葉村という都会の生活とはかなりかけ離れた場所だからこそとも思うので、今の僕らがどんなにクニ子おバアちゃんの生き方が理想だと言ったところでとても真似できるとは思えませんが(^^;)

何はともあれ伝説(?)のクニ子おバアちゃんに会うことができたことはとても貴重な体験でした。
いつか椎葉村にも遊びに行ってみたいですね(^^)



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パーマカルチャー | 23:19:50 | Trackback(0) | Comments(0)
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