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家具オヤジ

Author:家具オヤジ
東京生まれの千葉育ち、大学卒業後は某電機メーカー系サービス会社に就職し一般的な親の望む安定した人生を歩んでいたが、イロイロと思うところがあり30歳にして木工の道へ。
紆余曲折を経て気がつけば縁もゆかりもなかった熊本で独立し、もう都会では暮らせないカラダになってしまいました(笑)

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実録!電子ブレーカーの話
今回の話は参考になる人もいるのではないかと思いますが、長いのでいきなり本題です(^^ゞ

僕の工房には200Vの機械があるので電力会社と動力(正確には低圧電力)の契約をしなくてはならないのですが、100Vと比べると基本料金が高くて使用料金と合わせると動力だけで毎月9000円前後、100Vもあるので全部で1万円以上の電気代を払ってました...
そこにN社(検索すればすぐにわかりますが^^;)という会社の営業が飛び込みで来まして、話を聞いたら電子ブレーカーというモノを取り付けると電気代が安くなるとのこと。詳しい説明は省きますが動力の契約には2種類あってそれまでの負荷設備契約から主開閉器契約に変更することが可能になるということで、僕もそんな裏技(?)があるのは知りませんでしたが違法でも何でもなく技術的なことも含めて話は理解できました。

で、7年間(月額3,600円+税)のリース契約でそれまでの負荷設備契約より月額で2,500円くらい安くなる、7年後にも電子ブレーカーはそのまま使うことが出来るということで悪い話ではないなぁと。ただ確かに安くはなりますが7年間のリース代は合計すると30万円以上になるので取付工事費を含んでいるとしてもその金額が妥当かというと疑問でしたし、正直その会社に対しても何となく胡散臭い感じ(こんな田舎の小さな工房まで向こうから営業に来るくらいですから...)はあったのですが、まぁ少しでも電気代を抑えたいという気持ちはあったので契約することにしました(^^ゞ

これが2013年6月の話です。で、それ以来特に不満も無くずっと使用していたのですが、この度リース会社から間もなく契約満了の通知が来て、自動更新でこれまでの10分の1の金額(年額で5,000円弱!)でリース継続できるという内容で、ようやく7年たつんだなぁということを実感してました(^^)

問題はここからです...
リース会社の通知から1週間後くらいだったかな?N社から電話があり「7年たったのでブレーカーが問題なく使えているか一度確認に伺います」とのこと。で、更に何日か後になって「今日伺います」と電話があって「今電話して今日来るのか?」と思いましたが、ほどなくしてN社の担当者(名刺には何とか事業部の課長とあったのでよくわかってない営業マンとは違いますよね)がやって来ました。問題なく使用できてることを伝えて、担当者が一通りブレーカーの点検をした後で「基板の寿命が7年なので基板を交換して新たにリース契約をする必要があります」とのこと。「は?」って感じです(^^;)

交換しないって言ったらどうなるのか聞いたら「N社と九州電力の間に約款があって7年たった時点で九電が安全を確認しに来て、そこで九電がどういう判断をするかによって元の負荷設備契約に戻される場合もあります」とのこと。「このままの基板で使い続けるのはリスクしかありません!」とまで言うけど、自分の会社が取り付けた製品に対して何だかなぁ?と違和感しか感じません...

更に「基板交換は最初の取り付け工事より手間は掛からないので、リース代の割引という対応もさせて頂きます」と畳み掛けてきます。それで月額で600円くらい安い金額を提示されましたが、ちょっとゴネただけで7年分の合計で5万円(600円×12×7)も安くなるというのも変な話です...
じゃあ元の価格設定は何なの?ってことで、単純に安くしてもらって良かったと思えない僕も素直でないですけどね(^^ゞ

そもそも基板の寿命なんか最初からわかってるので、最初の電話で「使用状況を確認に行きます」とか言わないで、「7年経過して基板の寿命で交換が必要なので説明に伺います」って言えよ!という話です。もっと言えば設計段階で耐用年数とかも仕様で決めてるはずなので、7年前に説明しとけ!ってことですよ(^^;)
しかも、いつまでに判断すれば良いか聞いたら、九電の手続きに時間が掛かるのでGW明けには基板の交換を完了したいということで、あまり時間がないと言うではないですか?
ちょっと待て!それならもっと早く来るべきだし、その日も当日のアポでいきなり来たでしょ?それも社会人としてどうなの?
とにかく焦らせて不安にさせて再契約させようとしてる様にしか思えなかったので、僕が不審に思っている点を冷静に説明してN社がこれからまた7年付き合うに値する信頼のおける会社かどうかよく考えて改めて返事すると伝えて帰ってもらいました...

そこから僕が何をしたかと言うと、九電のコールセンターに電話です(^^ゞ
で、聞いたところによるとN社と九電の間には約款はなく、ブレーカーの安全は4年に1回保安協会が点検に行くので、そこで問題がなければそのまま使用できるとのことでした。もちろん僕の許可なく負荷設備契約に変更する様なことがあれば「それはもう犯罪行為です」というところまで確認できました。九電の話は非常にわかりやすく腑に落ちましたよ。やっぱりね!という感じです(^^)

ちゃんと裏が取れたので安心してN社に基板交換はせずに今のまま継続して使用する旨を伝えたら、意外にアッサリと「わかりました」と言われました。おそらく僕にはこれ以上の詭弁は通用しないと思ったのでしょう...

リース物件なのでブレーカー自体はリース会社の所有物ですから、これでN社とは無関係となります。実際に今後ブレーカーが故障したりする可能性もありますが、そのときはまた別の手段を考えたいと思います(^^ゞ

今回、僕は冷静に判断出来ましたが、普通の人だったらよくわからないからとか面倒だからとかで言われるがままに契約する人も多いんだろうなぁと思います(^^;)
勿論新しい基板の方が安心だし、そのためには必要なコストは払いますと納得できる人は良いのですが、何となくモヤモヤしたまま契約する人が一人でも減るための一助になれば幸いという思いと、無いとは思いますが今後N社から新たなアプローチがあったときのエビデンスとしての意味合いも込めて今回の顛末(勿論全て事実です!)を記しておきました(^^ゞ

あ、N社のおかげで契約変更出来て電気代を安く抑えられているという事実に対しては感謝していることも付け加えとおきますね(^^)

という訳で長文に最後までお付き合い頂きありがとうございましたm(_ _)m

アザミ202001
写真は本文と関係ありませんが、家の近くを散歩したときに撮ったアザミです(^^)






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未分類 | 22:09:09 | Trackback(0) | Comments(0)
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